
10時32分発の白井駅行き鎌ケ谷線(ちばレインボーバス)がロータリーに入って来て北総環状線(ちばレインボーバス)と同じバス停に停車した。平日は10時と12時の2本のみの路線だ。
正直、何のために運行しているのかよく分からない。利用者があるのだろうかと疑問が湧く。競泳では「各折返しおよびゴールタッチでは、泳者の身体の一部が壁に触れなければならない。」というルールがあるが、白井駅行きのバスはルール通りにバス停にタッチするようなタイミングですぐにバス停を離れて行った。
11時08分のナッシー号がちょっと遅れてバス停に到着した。幼児1人を含む20人が下車した。病院に向かうバスの中に1人の乗客が座っているのが見えたので乗客は全部で21人だった。
ナッシー号が出て行った後に北総環状線(ちばレインボーバス)がロータリーに入って来て今日は西白井線のバス停で停車した。4人を降ろして隣の専用バス停に移動した。定時にバスは駅を出て行ったが、社内に人影は見えなかった。
その後のロータリーは待機する一般車両も少なく、ロータリーの中はまるで凪のように静かだった。そういえば、11時20分頃、セコメディックのバスがアクロスモール前の信号でロータリーに入る右車線でなく、左車線で信号待ちをしていた。おそらく、発車時刻までの時間調整のためにイオン側のロータリーで待機するつもりなのだろう。