論点 · 2025/07/05
(2025/07/06 更新) 前回の市長選で2期連続無投票で当選した笠井市長の2023年4月25日の登庁時の公約を思い出す。「現在の人口は約6万2千人(筆者注 2023年3月末 62,693人)。総合計画の目標人口・6万5千人を目指し、企業誘致や子育て・教育の充実を図り、白井をもっと豊かにするための施策に取り組んでいきたい」と話しました。と当時の広報に掲載されている。...
論点 · 2025/05/22
(2025/06/29 更新) 多額の税金が投入されているナッシー号の利用状況を分析して実態を市民に報告する議員は皆無だ。能力がないのか、関心がないのか、市長に忖度しているのかは不明だ。 昨年末に2025年1月24日期限の「白井市 公共交通に関するアンケート」が無作為で2,350人の世帯主宛に郵送されている。今頃、集計が終わっている頃だろうか。...
論点 · 2025/05/18
(2023/07/13 更新) 北総線の22年10月1日の通学定期を通常の運賃に引き下げただけの画期的な?運賃値下げから2年半以上経過したが、白井市民の交通費の負担は何も変わっていない。値下げで新鎌ヶ谷から千葉ニュータウンの入口の西白井(1駅3.1km)の普通運賃は30円下がり、310円(ICカード運賃309円)から280円(ICカード運賃279円)に改定された。...
論点 · 2023/05/13
 (2023/05/19 更新)...
論点 · 2023/04/15
 (2023/05/13 更新)  北総線の昨年10月の運賃値下げから6か月が過ぎた。改めてその目的と成果?を検証してみた。北総線の車内には、今でも運賃値下げをアピールする中刷り広告が下がっている。  最初に上段の「通学定期運賃を大幅(約⅓)値下げ」という文字が目に飛び込んでくる。...
論点 · 2022/10/28
 今回の北総線の値下げで並行バスの意味が失われたように思われる。これはあくまでも私の推測にすぎないが、すべてがコロナ禍の事業者の救済を優先し、市民の交通利便性を犠牲にした行政の交通政策の結果のように見える。...
論点 · 2022/10/19
 北総線の値下げで千葉ニュータウンの交通事情は変わっただろうか。新聞に踊る「日本一高い」、「初乗り運賃190円」、「通学定期64%引き」という文字を見て千葉ニュータウンに住んでいない人々はどう受け止めただろうか。...
論点 · 2022/10/15
 10月から北総線の運賃の値下げが実施され、月初に単発のニュースがメディア各社から発信されたが、ほとんどの記事は概要を伝えるようなつまみ食いの記事ばかりだった。...
定点観測 · 2022/07/22
 本日、10時56分頃、国道464号線を横切って大山口中学校のバス停に向かう西白井駅行きのナッシー号(西ルート 往路)が目の前を通り過ぎるのを目撃した。高齢の女性一人しか乗っていなかった。  直後に今度は反対方向からやって来た白井市役所行きのナッシー号(西ルート 復路)とすれ違った。やはり、一人しか乗っていなかった。...
論点 · 2022/07/19
 最近、読んだ記事があまりに中身がスカスカで北総線のことを「空港アクセス鉄道として」というタイトルをつけるセンスに呆れてしまった。  🔗2022年10月に運賃を大幅値下げ 創立50周年迎えた北総鉄道 ニュータウンの足として、空港アクセス鉄道として【コラム】...

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